石巻市北上町の追波湾に注ぐ旧北上川の河口から10kmほどに渡って,岸沿いや中州にみごとな葦が原が広がっています。夏には,緑におおわれ,秋から冬にかけては黄土色一色になります。日本の風景100選にも選ばれていたように思いますが,広大に広がっている葦原に夕日があたりきらきら輝く様子は,本当に心が洗われるようです。3mにもなる葦を刈り取って,束にして舟で運びます。茅ぶきの屋根や夏のよしずの材料となります。