ストックの収穫
登米市では,花を作っている農家が何軒かあります。軒数は少ないのですが,設備がかかるので,大規模で作っている方が多いようです。北方では,秋から春にかけての「ストック」,夏の「トルコキキョウ」,「スターチス」「カーネーション」・・・。先日,登米市花卉組合の会長さんをなさっている北方の千葉さんのハウスを訪ねました。6反分のハウスがあるそうです。今花が真っ盛り,3月~4月に咲くまだ葉だけのもの,収穫が終わったハウス,夏のトルコキキョウの苗を植え付けたハウス,箱詰めする作業ハウス・・・といろいろありました。ストックの花は,70cmと80cmに切りそろえて,種類や色別にして出荷するそうです。ハウスの中はポカポカ,どこもかしこも花のにおいに包まれていました。根本には,種が飛ばないように霧のような細かい水が出るホース,天井からはスプリンクラー,暖房設備。長年の経験と工夫,設備投資,そして一生懸命に仕事をすることによってやっと花の出荷ができることを実感しました。
千葉さんのお宅の農業ごよみは,大きなものだけですが,4月は「籾蒔き,田興し」,5月は20haの田植え,6月~9月は「トルコキキョウの収穫」,10月は「稲刈り」,11月~4月まで「ストックの収穫」。本当に暇無しです。すごいですとしかいいようがありません。取材ありがとうございました。
登録日: 2008年2月15日 / 更新日: 2008年2月15日








