2月11日の午前8時30分過ぎの風景です。田んぼに囲まれた屋敷森や,桜並木で見られます。欅や楓や桜など枯れ木が見事に桜が咲いたように華やかになっていました。本当に見事です。9日に大雪が降り,10日にそれが溶けて,空気中の湿気が,冷たくなった木の枝にくっついていたのが,11日の朝方の冷え込み(-7℃)で木全体に霜ができたのです。このような現象は,この辺では,一冬に1~2回しかありません。さらに,朝の一瞬なので,その場に遭遇するのは,本当にまれです。

霧氷,雨霜,樹氷,粗霜,樹霜・・・・。九州あたりでは,樹霜のことを「花ぼろ」と言うこともあるそうです。樹霜はガラスや地面にできる霜が,木全体にできたものと考えていいかもしれません。