めったに見かけませんが,山麓や原野の湿地の中にあります。花は,6~7月頃に咲きますが,秋になるとこのように鮮やかな紫の実を付けます。葉っぱが落ちても冬の間実をつけ続けているので,葉が落ちた寂しい山の中で見つけるとほっとします。木の高さは,1~1.5m位,枝も細く,実の大きさは直径3mmほどです。このように固まって実を付けるのが「コムラサキ」です。「ムラサキシキブ」は木も高くなり,実をパラパラと付けます。(クマツヅラ科ムラサキシキブ属「コムラサキ」,別名「コシキブ」落葉低木 1.27撮影)