ショウリョウバッタのメスです。7~8cmもあり,バッタの仲間の中でも大きく貫禄がありました。メスはめったに見つけられませんが,たまたま伊豆沼に行ったときに岸辺にいました。メスは飛べず,草の中をワサワサと歩いています。昼間校庭に行くと,草の中からショウリョウバッタのオスが飛んでいきます。飛ぶときに「キチキチ」と音を出すのでおもしろいです。精霊祭の時期(お盆)に多く見かけられるので,この名前が付いたようです。オンブバッタ類は,母親が子どもを背中にオンブしているように見えますが,実際はメスがオスをオンブしていることが多いです。種類によってメスがオスの2倍の大きさがあり,おもしろい生態だなと思います。(バッタ目バッタ科ショウリョウバッタ)