授業研究会の進め方
本校で実施している授業研究会の進め方を紹介します。
(資料)授業研究会の進め方(PDF版)[601KB pdfファイル]
1 全体の流れについて

2 指導案及び授業評価
(1)指導案はA4サイズで1枚に限定し,全体で共通のフォーマットを利用する。
(2)指導案では,授業改善の主な視点を明確にし,発問・指示を具体的に書く。
(3)発問は,次に示す「3つの型」のいずれかに分類し,指導案に明記する。
-学習意欲を高める発問
-知識を広げる発問
-思考を深める発問
(4)参観者は,授業改善4視点にそって授業を評価する。
-授業評価シートの活用(7項目,4段階評価)
(資料) 授業評価シート[53KB pdfファイル]
(5)参観者は,付箋紙(2色)に【授業改善に効果があった点】【さらに工夫が必要な点】を簡潔に書き,それぞれ2枚提出する。
(6)授業評価シート及び付箋紙は,授業の翌日までに提出する。
3 授業改善に直結した話し合い(ワークショップ)
(1)授業改善プロジェクトより「授業評価シート」の集計結果を提示する。視点を絞った上で話し合いを進める。
(2)3つのグループ(低・中・高学年)に分かれる。付箋紙に書いたことを紹介しながら,付箋紙を画用紙にはっていく。
(3)お互いの感想について意見交換をしながら,付箋紙を分類し,短いタイトルをつける。
(4)【授業改善の効果があった点】については「授業改善をさらに進めるためにはどうすればよいか」,【さらに工夫が必要な点】については「改善するためには具体的にどうすればよいか」をグループごとに話し合う。話し合う時間が限られている場合には,それぞれ1項目に絞って話し合いを進める。

(5)グループで話し合ったことを発表し,意見交換する。
(6)意見交換を行い,最後にコーディネータが全体をまとめる。
4 話し合いの「足跡」を残す
ワークショップで活用した画用紙は,授業記録写真などとあわせて所定の場所に掲示しておく。話し合いの記録を残すことで,授業改善の視点や課題をより具体的に意識することになり,本校の課題が明確になっていく。
5 振り返る
その場では気が付かなくても,しばらくしてから複数の授業の成果や課題を並べてみると,新たな発見や疑問が出てくる。その気付きが,授業改善を進める上で大事なヒントになる。
(会議室に掲示した資料を見て授業を振り返る先生方)








